複利効果でみるみる資産が増えていく!!魔法の『長期投資』を学ぶのに役立つ本7選。

長期投資
長期投資でみんなの輪づくり

こんにちわ!ブログ名を「駆け出し投資家ブログ 長期投資の基本の基」に改めて再スタート!

よくタイトル名変えるなぁ、と思う方もいるかもしれませんが、ようやく自分の投資スタイルが分かったのでもう変えることはないと思います。

もしかしたら、もっと良いタイトルに気づいて変えるかもしれませんが、その時はまたその時ということで(^^;)

さて、今回は複利効果でみるみる資産が増えていく魔法の『長期投資』を学ぶための本を7つ紹介したいと思います。

なお、広告は当分貼らないので安心して読んでください。

花のタネは真夏に播くな 水澤潤

日本一の大投資家・竹田和平さんから旦那的投資哲学を学ぶ本です。

著者の水澤潤さんは生活経済アナリストとして主に雑誌媒体で活躍している方です。

竹田和平さんとは?

古くからの投資家の方なら既にご存知だったかもしれませんが、ぼくは数年前に『大投資家』と呼ばれる竹田和平さんを知りました。

竹田和平さんは「タマゴボーロ」で有名な竹田製菓(現・竹田本社)を創業し、CBC(中部日本放送)をはじめとして104社におよぶ上場企業の株主だった人です。

今でこそ、250億円の資産を持つと言われる兼業投資家の五味大輔さんやニートから150億の資産を築いた片山晃さんなど有名な個人投資家は多くいますが、竹田和平さんはその走りとも言えるお方。

自身が中小企業の経営者だったことから、上場している中小企業の株を生涯に渡って買い支えた竹田和平さん。

その投資哲学は「旦那投資」と呼ばれ、日本の未来を担う人材育成のために尽力した人でもあります。

※旦那は仏教語でダーナ(施し)からきた言葉で、和平さんが考案したものです。

自らが得た資産や経験を自分のためだけじゃなく、人のため、社会のために役立てるなんてスゴイ人ですね。

ぼくが初めてこの本を読んだ時の印象は「日本にこんな大きな人がいたんだ。」という新鮮な思いでした。

それまでの日本の投資家のイメージを180度変えた人なんじゃないかな、と思います。

投資は世のため、自分のため 澤上篤人

投資は世のため、自分のため 澤上篤人

澤上さんは『さわかみファンド』という長期保有の本格派投資ファンドを運営しており、多数の著書があります。

NHKのラジオ講座で独学で英語とフランス語を習得し、その語学力を買われ若い頃にスイス・キャピタルインターナショナルに勤めています。

その後、スイスのプライベートバンク、ピクテ銀行の日本代表や同社日本法人の代表取締役などを経て、1996年に「さわかみ投資顧問株式会社」を設立。

長期投資を通じて「より良い社会づくり」に尽力しています。

澤上篤人さんのブログ、澤上篤人の長期投資家日記ではリアルタイムで澤上さんの現在の株式市場に対するスタンスを知ることが出来ます。

澤上さんは上記の竹田和平さんとの共著、『投資の極意は「感謝のこころ」』がありますし、長期の投資信託による長期投資を知るにはうってつけの本です。

億万長者をめざす、バフェットの銘柄選択術

バフェットの銘柄選択術

ウォーレン・バフェットは長期投資を学ぶ上では欠かせない人物です。

ウォーレンバフェットは米国のネブラスカ州オマハ生まれ。

世界最大の投資持ち株会社であるパークシャー・ハサウェイ社を盟友のチャーリー・マンガーと経営し、その卓越した投資手法から『オマハの賢人』と呼ばれています。

ウォーレンバフェットの生涯を著した伝記、A・シュローダーの「スノーボール」も有名です。

今回紹介する著書、「バフェットの銘柄選択術」はバフェットの息子、ピーターの元夫人、メアリー・バフェットとベテランのポートフォリオ・マネージャーで30年以上に渡るバフェット家の親しい友人、デビッド・クラークの共著です。

この本はタイトル通り、ウォーレンバフェットが銘柄を選択する際に重視している事柄について要点をまとめて解説してくれる良書です。

メアリー・バフェットとデビッド・クラークの共著本は他に「史上最強の投資家 バフェットの財務諸表を読む力」や「史上最強の投資家 バフェットの教訓」などがあり、世界最高レベルの長期投資家と呼ばれるウォーレンバフェットの投資術を学ぶ上では欠かせない書籍です。

冒険投資家 ジム・ロジャーズの世界大発見

冒険投資家 ジム・ロジャーズの世界大発見

ジム・ロジャーズはジョージ・ソロスと共にクォンタム・ファンドを立ち上げた事で知られています。

ジョージ・ソロスはイギリスの通貨、ポンドを空売りして15億ドルといわれる巨額の利益を得、「イングランド銀行を潰した男」と言われ数多くのヘッジファンドから一目置かれる存在です。

ジム・ロジャーズはそのジョージ・ソロスと共にクォンタム・ファンドを運営して10年間の間に3365%という驚異のリターンをたたき出しました。

その後、ジム・ロジャーズはジョージ・ソロスと袂を分かってクォンタムファンドを辞してからはコロンビア大学のビジネススクールの客員教授をしたり、バイクと車で世界一周を2度行ってます。

本書はジムロジャーズが後に3度目の結婚をし、2人の子供をもうけたページ・パーカーと共に1999年1月1日から2002年5月2日まで、ハードトップでSUVのメルセデスベンツで116カ国を走破した記録を著した本です。

ジム・ロジャーズはこの時、アイスランドからニューヨークの自宅まで245,000キロを走破し、ギネスに登録されました。

ジム・ロジャーズはジョージ・ソロスとファンドを運営していたのでトレーダーだと思われがちですが、ファンドではアナリストを担当し、ジョージ・ソロスがトレーダーをしていました。

その深い洞察と世界情勢の正確な見通しは一見の価値があります。

ジム・ロジャーズは世界中を旅して肌でその国の人々の変化を感じ取って、それをもとに投資をおこなっており、「冒険投資家」と呼ばれてます。

また、イェール大学で歴史学を学んでいて深い歴史に関する知識を得ており、実際に危機が訪れたときに歴史から学ぶことの重要性を説いてます。

金持ち父さんの投資ガイド入門編 ロバート・キヨサキ

金持ち父さんの投資ガイド入門編

ロバート・キヨサキが1997年に著した「金持ち父さん貧乏父さん」は全世界で51カ国語に翻訳され、109カ国で紹介されました。

『金持ち父さん』シリーズはシリーズ全体では、日本で累計410万部、全世界では累計4,000万部を突破し、更に多くの人に読まれています。

ロバート・キヨサキは主に不動産投資を得意とする投資家ですが、投資家になるために必要な事はなにかを教えてくれます。

ハワイ生まれの日系4世であるロバート・キヨサキは友人のマイクの父親の「金持ち父さん」から学んだこと、そして自身がビジネスや投資で得た経験を元に「金持ち父さん」と「貧乏父さん」の違いや投資家になるための基本ルールを教えてくれます。

本書は入門編と上級編に分かれており、耳慣れない会計用語が少ないので投資家を志す人すべてにおすすめしたい本です。

バビロンの大金持ち ジョージ・S・クレイソン

バビロンの大金持ち ジョージ・S・クレイソン

バビロニアは現在のイラク南部に広がっていた国でバビロンはその国の首都です。

バビロニアは世界で最も古くから農耕が行われていた地域の一つであり、前4000年期には既に中東の広い範囲との間に交易ネットワークが張り巡らされていました。

バビロニアでは前3000年頃から文字が初めて使用され始めました。

文字システム体系を構築したシュメール人やアッカド人たちはバビロニア南部でウルやウルク、ニップル、ラガシュなどに代表される多数の都市国家を構築しました。

そのバビロニアの首都、バビロンで金融の仕組みが生まれ、その基本原理は今も変わらず生き続けています。

「バビロン」と聞いてあなたは何を思い浮かべるでしょうか?

空中庭園でしょうか?

ハンムラビ法典?

旧約聖書のバベルの塔?

バビロンは「黄金の都」・「蓄財術の地」とも言われてます。

本書はそんなバビロンを舞台にして、おカネと上手に付き合うための普遍的な原則とルールを物語形式で語った本です。

何かに迷ったとき、不安になったときに読み返すと不思議と落ち着く名著です。

古代から連綿と続く成功哲学を身に着けるためにぜひ本書を読んでみてください。

バブルの物語 ジョン・K・ガルブレイス

バブルの物語

バブルは繰り返すものです。

人々はなぜ「熱狂」を繰り返すのでしょうか?

その謎を解くカギが本書にあります。

バブルが崩壊した時には世界的金融危機が訪れます。

そのピンチの時でも慌てず慎重に対処する意味でも本書は役に立ちます。

古くはオランダのチューリップバブル、イギリスのサウス・シーバブル、1929年の世界恐慌。

日本のバブルの話も出てきますし、歴史的な事実を元に具体的な例を用いて詳しく解説しているので、とくに金融の歴史に興味のある方におすすめです。

投機(トレード)とは一体何なのか、長期投資を行っていく上で欠かせない知識を本書は与えてくれます。

以上、長期投資を学ぶのに役立つ本、7点でした。

投資は経済だけでなく、歴史、政治、法律など、その人の知識と教養を試されます。

たとえ投資信託でプロに運用を任せる場合であっても、いつどれだけ買えばいいのか?またいつどれだけ売ればいいのか?その都度、投資家の判断が試されるものです。

豊かな知識と教養はその人の人生を豊かにしてくれます。

たとえどんな危機が訪れようとも揺るがない知識と教養を身に着けて、対処する術を学びましょう。

コメント