ソフトバンクIPO攻防戦

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12月19日、とうとうソフトバンク(9434)が東証一部に上場した。

ソフトバンクのIPOについてはこちらを参照されたし。

ソフトバンクグループの調達資金額は実に2兆6000億円にもおよぶ過去最大規模のIPOだ。

注目のソフトバンク(9434)の初値は公募価格1500円に対して、1,463円。相場の売りの流れを反映した結果となった。

ソフトバンク(9434)はその後も売られ、安値1,344円まで下値を切り下げ、1,360円で前場を引けた。

ソフトバンクグループ(9984)は前日終値8,259円に対して始値8,137円。
寄り付き後30分間は売り優勢。安値8,028円からの大幅な切り返しを見せ、反発。
高値8,388円までいったが、結局、前場は8,219円(前日比 -40 (-0.48%))で引けた。

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後場に入り、ソフトバンク株は12:41に安値1315円を付け切り返し。13:10時点で1350円をつけた。
しばらくは神経質な展開。

アジア株式は総じて堅調。東証マザーズは13:16時点で1.06%高と反発を見せた。

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結局、ソフトバンク株はその後じりじりと値を下げていき、最安値の1,282円で引けた。

ソフトバンクIPO攻防戦の顛末は、公募価格1500円、初値1,463円、終値は1282円。実に-218円。14.53%安の大幅な下落だった。
ここで振るい落された人もいるだろうし、高い配当利回りも価格の大幅な下落には贖いきれない。

得意先を駆けずり回った証券会社の営業マンたちはさぞや固唾を飲んだことだろう。
ソフトバンクのIPO攻防戦の序盤戦の幕は上げられた。