ソフトバンクIPO攻防戦 4営業日目。

スポンサーリンク
楽天証券

24日のクリスマスイブ。日本市場は休場だったが、アメリカ市場は開いていた。
トランプ大統領がパウエルFRB議長を解任か!?という衝撃的なニュースが飛び交い、ニューヨークダウは下落。

-2.91%安の21792.20ドルで引けた。クリスマスイブのため、午後1時までの短縮取引だった。

関連ニュース:
トランプ大統領、パウエル議長解任目指せば困難直面は必至か

アメリカの政府機関閉鎖の長期化も影響したかもしれない。
予断を許さない相場だと思っていたが、ニューヨークダウの週足し期間5年のチャートを見て欲しい。

ニューヨークダウ週足しチャート(5年)

2017年1月あたりからの上昇局面は終わり、急激な下落局面に入っていることが分かる。

この下げは底が見えない。ショックに備える必要があるだろう。

出来れば底らへんで買いに行きたいところだが、今のところ相場参加者の動揺は激しい。

ところで、日本市場。

日経平均はCME日経先物にサヤ寄せする形で寄り付き、19785円から9:59に19301円を記録。年初来安値を更新した。

実に-4%以上にもおよぶ下落だった。

ソフトバンク株はしかし、9:30に安値1241円を付けてから上昇。

一時前日終値の1316円に接近する場面もあった。

この下落局面では健闘していると言えるだろう。

惜しむらくは現在の相場の状況か。もし、上昇相場ならば、というのはソフトバンクのIPOを買った人なら誰しも思うところだが、言っても栓が無い。

この状況でどうするべきか、を考えた方が得策というものだろう。

その後、なお下げ止まらない日経平均。もはや底なし沼にハマリこんだ状態。

とうとう1000円以上安値(-5%以上)になってしまい、ソフトバンク株も失墜。

ソフトバンクの後場の注文状況では成り行きで100万株以上の売りが入り、これはいよいよ投げ売りが始まるのかな、と思っていた。

しかし、後場に入り、若干買い注文が入り始める。

それも長くは続かなかったが、日経平均が5%以上下げる場面で持ちこたえた。

結局、引け間際の14:53に安値1240円を記録し、前日比 -3.42% の 1271円で引けた。

日経平均は実に1000円以上の下げとなる、 19,155.74 円だった。